お知らせ(4月11日更新)

2021-04-23 16:42:00

7月、8月の祝日について

4月も半ばになり、もう夏になったのかと思うくらい日中暑い日々が続いていますね。新型コロナウイルス感染症は変異株の出現もあり、感染者数が多い日が続いております。この状況でオリンピックが本当に開催されるのか疑問は積もるばかりです。さてオリンピックに関することですが、7月、8月の祝日について皆さんご存じでしょうか?今年はオリンピックの開催に合わせて海の日が例年7月第3月曜日から7月22日(木曜日:オリンピック開会式前日)、スポーツの日が10月第2月曜日から7月23日(金曜日:オリンピック開会式当日)、山の日が8月11日から8月8日(日曜日:オリンピック閉会式当日)となり8月9日(月曜日)が振替休日となります。このことは2020年参議院本会議で可決、成立したため1月はじまりのカレンダーには例年通りの祝日表記となっております。カレンダーに記載されている祝日が間違っている可能性がありますのでお気を付けください。

2021-04-14 08:48:00

新型コロナウイルスのワクチン接種について

おはようございます。4月も中旬になり新年度が始まり少し経ちましたがいかがお過ごしでしょうか?さて、広島県でも4月12日から新型コロナウイルスワクチンの接種が呉市で始まり、広島市でも4月16日からワクチンの試行が始まるようです。そのためか最近患者様から新型コロナウイルスについての質問を多くいただきます。まず当院でワクチン接種ができるのかとの質問をいただくことが多いのですが、いまだ通達がなく決まっていない状況です。決まりましたらご連絡いたします。また次に多い質問は自分はワクチンを接種していいのかという質問です。ワクチンの接種ができないのは37.5度以上の発熱がある人、重いアレルギー症状を起こしたことのある方です。熱が出た方は症状が改善して2週間後からの接種が望まれます。アレルギーといっても花粉症(アレルギー性鼻炎)や気管支喘息、蕁麻疹。食物アレルギー、アレルギー体質などだけでは接種不適当者にはなりません。ワクチンは基本的に体調がいい時に接種するのが基本となっております。血をさらさらにする薬を内服している方は注射部位の長めの圧迫が必要となります。いろいろな注意事項はありますが、可能であればワクチン接種が望ましいと考えております。参考にしていただければ幸いです。

2021-04-01 22:03:00

リニューアルし5年が経ちました

今日から新年度が始まりました。今年は桜の開花が早くもう散り始め、少し葉桜になっているところもあるようです。当院はリニューアルしてから5年がたち、6年目がスタートしました。昨年度は新型コロナウイルス感染症のためいろいろなことが制限された1年ではなかったでしょうか。1年間で終息してくれればよかったのですが、まだまだ終息する気配がなく再拡大している地域も多々あるようです。広島でも少し感染者数が増加してきており、引き続き注意が必要な状況です。海外ではワクチン接種で感染が落ち着いてきている地域もあり、日本でもワクチン接種が早くできるようになればいいなと思っております。さて、今年度からワクチン接種の料金の改定をさせていただくこととなりました。ホームページの料金表を参照していただければと存じます。ご了承の程よろしくお願いいたします。

 

 

2021-03-26 14:53:00

最近は暖かい日が続き、3月25日には広島地方気象台より広島でも桜の満開が発表されました。緊急事態宣言も3月21日で解除されましたが、新型コロナウイルス感染者数が過去最高人数を記録する地域もありまだまだ油断できない状況です。引き続き気を付けていきましょう。

さて、20年前の3月24日何があったか覚えておられますか?20年前の3月24日には芸予地震がありました。この日は私事ではありますが大学の卒業式があったので感慨深いものがあります。広島はあまり地震が多くはありませんが、いつ起こるかわかりませんので必要最低限のものを備えておくようにしましょう。

2021-03-12 17:11:00

桜の開花宣言

昨日広島地方気象台は広島県内で桜が開花したと宣言しました。平年より16日早く、全国でトップの開花宣言となりました。もう春がすぐそこまで来ていますね。さて、広島市は、新型コロナウイルスの高齢者向けワクチン接種を4月16日から始めると本日発表されました。ただしまだまだ十分量のワクチンが得られていないのでこれは試行として行うもののようです。東京では依然として新型コロナウイルス感染症患者は300人を超え、下げ止まりの状況が続いております。広島では感染者数は皆様の努力によりかなり抑えられておりますが変異ウイルスも検出されており引き続き警戒が必要な状況です。なかなか苦しい状況ではありますが、これまで通りマスク着用、うがい、手洗い、3密を避けるなどのことに注意していきましょう。