お知らせ(11月20日更新)
2020-06-30 12:47:00
今年も半分過ぎました
今日は梅雨らしい雨模様ですね。いつの間にか今年になって半分が経過しようとしています。今年が始まった際には想像もできなかったような新型コロナウイルスの感染拡大により6月30日現在全世界で感染者は1000万人を、死亡者は50万人を超えるという状況になっています。日本でも連日感染者が報告されている状況であり、未だに終息の兆しがない状況です。事態は長期間にわたっており疲れ果てている方も多いとは思いますが、感染拡大を防ぐためには一人一人が気を付けるほかないと考えます。マスク着用、キープディスタンス、うがい、手洗いなど一人一人ができることを行っていきましょう。
2020-06-25 11:17:00
新型コロナウイルス感染症
昨日までの天気が嘘のように梅雨らしい天気になりましたね。今後1週間ぐらいは梅雨らしい天気が続く模様です。さて昨日は緊急事態宣言解除後最多となる全国で96人、東京では55人の新型コロナウイルス感染症患者が報告されました。また岡山でもテレワーク中の方の感染が報告されました。他県をまたぐ移動の制限がなくなり、広島では5月4日以降、新規感染患者が出ておりませんが、今後市中感染がおこる可能性は否定できません。ここで改めて自分が感染しないためにマスク着用やうがい、手洗いの励行、キープディスタンスなど感染予防を一人一人が気を付けるようにしましょう。
2020-06-09 16:46:00
食中毒警報発令
今日は30℃を超える暑さになりましたね。天気がいいのも今日までで明日からしばらく雨の予報のようで梅雨入りしそうですね。さて、本日6月9日午前10時に広島県内全域に食中毒警報が発令されました。毎年6月から10月の期間で細菌性食中毒が発生しやすい気象条件などになった際に,県民及び食品関係事業者に対して注意を促し,食品による危害を未然に防止するため,食中毒警報が発令されます。令和元年度は,6月24日(月曜日)に発令した食中毒警報を,10月18日(金曜日)に解除されており昨年度より早い発令となっております。食中毒の症状としては、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、発熱などがあります。食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」です。そのためには冷蔵や冷凍が必要なものはすぐに冷蔵庫や冷凍庫に保存したり、手洗い、十分な加熱、調理器具の消毒、食品を常温で放置しないなどの対策が必要です。詳しくは厚生労働省のパンフレットをご参照ください(家庭でできる食中毒予防の6つのポイント:https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/dl/point.pdf)。
2020-06-05 12:14:00
胃カメラ・大腸カメラ再開のお知らせ
九州・四国地方は先週梅雨入りしたようですが、広島は天気がよく中国地方はまだ梅雨入りしそうにないですね。さて、本日は胃カメラ・大腸カメラの検査再開のお知らせをいたします。当院では6月8日より検査を再開させて頂ければと存じます。広島県では5月4日以降新型コロナウイルス感染症の新規感染者が出ておらず、広島市では現在感染者は0となっております。ただし完全に新型コロナウイルス感染症が終息したわけではなく、福岡県や東京都、北海道では感染者がでております。そのため、検査を再開するのですが感染のリスクを少しでも減らすため、検査前に問診、検温をさせて頂き、体調が悪かったり、少しでも感染が疑われる場合には申し訳ありませんが延期させて頂きます。また検査をする際には、フェイスガード、ガウン、キャップ、手袋など感染対策をさせて頂き検査を行ってまいります。今までとは少し対応が変わってしまいますがご了承の程よろしくお願いいたします。