お知らせ(4月11日更新)

2021-06-30 12:17:00

胃カメラ・大腸カメラの中止の再延期について

おはようございます。今日は6月30日ですね。今年ももう半分が過ぎてしまいました。広島も緊急事態宣言が6月20日に解除されましたが新型コロナ感染拡大防止集中対策が7月11日まで実施されております。様々な対策により広島県内の感染者数も減少傾向にあります。新型コロナワクチンの接種も加速してきており、広島市では7月1日から12歳から64歳までの接種券の発送を始めると発表されました。優先接種の対象者は接種券が届き次第予約の受付が始まり、それ以外の方は31日から予約の受付が始まるそうです。優先接種の対象者は国が示す基礎疾患のある人と高齢者・障害者施設の従事者に加え、保育所や幼稚園といった福祉施設や介護サービス事業所の職員、障害者、学校の教職員、市中心部で酒類を提供する飲食店の従事者が含まれます。国が示す基礎疾患とは、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患(高血圧を含む)、慢性腎臓病、肝硬変、神経疾患・神経筋疾患、血液疾患(鉄欠乏性貧血を除く)、糖尿病、免疫抑制状態が含まれます。当院でも新型コロナワクチン接種を優先するためもうしばらく胃カメラ、大腸カメラを中止させて頂こうと考えております。現時点での再開時期につきましては胃カメラは8月中旬以降から、大腸カメラは9月からを検討しております。大変ご迷惑をおかけいたしますがご了承の程よろしくお願いいたします。