お知らせ(12月3日更新)

2020-08-19 09:25:00

熱中症に注意

暑い日々が続いておりますがお盆休みはいかがお過ごしだったでしょうか?今年は例年と異なり新型コロナウイルス感染症の影響で帰省されなかった方も多かったようで例年の渋滞や帰省ラッシュは今年はあまりなかったようです。広島市では2日間新型コロナウイルス感染症は確認されておりませんが、お盆休みの影響は2週間後ぐらいなのでこれからの動向が心配です。さて広島では4日続けて35℃を越える猛暑日となっております。本日も予想では猛暑日となりそうです。乾燥注意報も出ており、熱中症への対策が大事です。熱中症の症状としてはめまいや顔のほてり、筋肉痛やこむら返り、体のだるさや吐き気、発熱やひどい場合には呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けないなどがあります。予防としては水分をこまめにとる、塩分をほどよくとる、バランスの良い食事をとる、しっかりとした睡眠をとり丈夫な体を作る、日差しを避ける、休憩をこまめにとるなどがあります。もし熱中症が疑われる症状があった際には、まずは意識があるかどうか確認し、なけれは救急車を呼んでください。意識がある場合には涼しい場所に避難し体を冷やし、水分、塩分の補給をしてください。水分が取れなければ医療機関を受診してください。また水分、塩分を補給しても症状が改善しなければ医療機関を受診してください。症状がよくなれば安静にして十分休息をとってください。