お知らせ(12月3日更新)

2019-06-01 11:50:00

広島市で麻疹(はしか)患者の発生がありました

令和になって早くも1か月が経過しました。天気はいいですが寒暖差の大きい日々が続いていますね。広島市によりますと5月29日広島市内の医療機関から麻疹患者の届け出がありました。麻疹は非常に感染力が強く、感染すると多くの場合約10~12日後に、発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れ、熱が2~3日続いた後、39度以上の高熱と発疹が続きます。5月19日午後に大洲ユーカーランドへ行かれた方や20日から23日、29日にJR山陽本線(向洋駅~新井口駅)を利用された方で、利用された日から2~3週間の間に発熱などの感冒症状が出現した場合には麻疹のうたがいがあります。受診前に麻疹の疑いがあることを医療機関に電話などで伝え、医療機関の指示に従って受診してください。