お知らせ(12月3日更新)
2017-06-22 10:45:00
食中毒警報が発令されました
昨日平成29年6月21日午前10時に県内全域に食中毒警報が発令されました。
高温多湿な日々が続いており食中毒が発生しやすい気象条件となっております。
食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」です。家庭でできる食中毒予防の6つのポイントがあります。①買い物をするときは、生鮮食品は期限を確認し新鮮なものを購入する。②食品を保存するときは冷蔵や冷凍が必要なものはすぐに冷蔵庫に入れる。冷蔵庫は10度以下、冷凍庫は-15度以下が目安で詰めすぎに注意する(7割程度)。③下準備の時、作業の前や肉、魚、卵を扱った後は必ず手洗いをする。④調理の時、十分に加熱する。調理の前には必ず手洗いをする。⑤食事の時、食品を室温で長く放置しない。⑥食品が残ったとき、残った食品は早く冷えるよう浅い陽気に小分けして冷蔵庫で保存をする。残った食品を温め直す時も十分に加熱する。時間がたちすぎたり少しでも怪しいと思ったら、思い切って捨てる。食中毒を起こさないよう、以上のことなどに気を付けてみてください。